事故の被害者になってしまったら:ひき逃げに遭遇してしまったら
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もし、道路を横断していたときに車に轢かれ、そのままその車が逃走してしまった・・いわゆる、ひき逃げ事故に遭遇してしまったときは、保険はどのように支払われるのでしょうか。
もし、犯人が捕まればいいのですが、捕まらなかった場合は、相手の保険から損害賠償金を下ろせないので大変です。
万一、死亡してしまった場合などは、残された遺族にとっては、大変な負担になってしまうこともあります。
このような事態を救済するために設けられているのが、政府が行っている自動車損害賠償保障事業です。
これは、政府から委託された保険会社が損害賠償金を支払う、というものです。
申請には6ヶ月から1年という時間がかかりますが、申請を行った後に事故の査定が行われ、その状況によって、保険金が支払われます。
金額は、自賠責保険と同等の金額となります。すなわち、死亡した場合の保険金の上限は3000万円となっています。
もちろん、被害者に過失があった場合は、査定によってその金額は減額されることになります。