基礎知識:任意保険加入は全体の約8割
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自賠責保険をカバーするべく存在する任意保険は、任意という名前が付くように、加入は自由です。
しかしながら、自賠責保険の補償範囲があまりにも狭いことを考慮すれば、理想はドライバー全てが加入しておくべき存在です。
しかしながら、任意保険における対人賠償保険の加入率は、自動車共済を含めても全体の約8割と言われています。
つまり、公道を走る車の2割、およそ1/5は、対人賠償保険に加入していないということになります。
これらの車がもし死亡事故を起こしてしまったら、また、自分がそのような車の事故にまきこまれてしまったら・・自賠責保険の範囲以上の保険料支払いはできないということであり、非常に危険な状態であるといえるでしょう。
自分は事故は絶対に起こさない、と自信を持って言える人はまずいません。
逆に、運転している、という状況ではなくて、歩行している状態だったとしても、自分は自動車事故に絶対に遭わない、と言い切れる人もいません。
任意保険の加入率が低いことは、その出費や、難解な保険の仕組みにその原因があるともいわれていますが、事故リスクが高いことを考えれば、強制保険にしてしまってもいいほど、全員が加入しておくべき保険です。
国としても、任意保険の加入率が上がるよう努力するべきではないでしょうか。
または、自賠責保険というものの補償範囲について、見直しをかけていってもよい時代になってきているのではないかとも思います。

