車両盗難に遭わないために:車上荒らしの被害について
車上荒らしの日本全国における発生件数はどのくらいかご存知でしょうか。
この件数は、年間なんと40万件といわれています。
これは、日本において、1分間に1台の割合で発生するという驚くべきスピードで行われていることになります。
車上荒らしにはどういった被害があるかというと、車をこじ開けて、中にあるカーナビやステレオを奪っていったり、ETCの車載器からカードを奪っていったり、中においてあった金銭を取っていったりと、様々なケースがあります。
また、車に侵入しないまでも、ナンバープレートを奪っていったり、エンブレムを外して取っていってしまったり、ホイールを盗んだり、ガソリンを全部抜いてしまうなんていう被害もあります。
また、この車上荒らしの犯罪に対する警察の検挙率はおよそ15%といわれており、警察といえども、なかなか犯人を検挙できない実態があります。
(一説によると、警察はあまり検挙に乗り気でないという話もあります)
ですので、警察に頼ればよい、という甘い考えではなく、保険加入や盗難防止対策をしっかり行い、自衛していく心構えが必要です。
盗難は、盗む側はもちろん悪いのですが、盗まれる側にも問題がある場合も多いのです。
車上荒らしや盗難被害に遭う前に、正しい予備知識を持ち、盗難被害に遭いにくいよう、また、被害に遭っても落ち着いて適切な処置ができるようにしていきたいものです。


